キャンディーズの信じられないくらい美しいハーモニーで言う『暑中お見舞い申し上げます』

スタッフの水野です。

夏を感じさせる昭和アイドルの曲といえば、キャンディーズの『暑中お見舞い申し上げます』でしょうか。
この曲は1977年6月に発売されたキャンディーズの14枚目のシングルです。
その後、1977年7月17日に行われた日比谷野外音楽堂でのコンサートで、キャンディーズは「普通の女の子に戻りたい」と発言し、解散宣言をします。
 

 
昔のアイドルは(今もそうか?)ちょっと変わったタイトルや意味の分からない歌詞が多かったりしますが、「暑中お見舞い申し上げます」という挨拶をタイトルにした曲も珍しいのではないでしょうか。
僕はキャンディーズの中でもこの曲は特にお気に入りってワケではないのですが、とにかく「アイドル!」って感じがする名曲であることには間違いありません。
 
ぶっちぎりハイテンションのイントロから「ウ~、ワァッ!!!」のはじけるような掛け声。そしてその次には「暑中お見舞い申し上げます」。
この曲を聞いたことなければタイトルも知らない人が初めて聞いたら、この天真爛漫で可愛らしいイントロから「暑中お見舞い申し上げます」の言葉が出てくるとは夢にも思いませんことでしょう。
何だかこのイントロからの「暑中お見舞い申し上げます」のギャップがすごい面白いです。
しかもそれを信じられないくらいキレイなコーラスで歌ってくれるものですから最高です。

Aメロの「ン~ン」(うっふん)という合いの手が可愛らしいです。
この映像の二番のAメロ(1:34あたり)の「ン~ン」のランちゃんがむちゃくちゃ可愛いです。
ランちゃんは歌は、めちゃくちゃ上手いのですが、あまり上手い風に聞こえず可愛らしく聞こえるのが魅力だと思います。
あと関係ないですが、イントロのランちゃんの準備できてない感は何なんでしょう。
キャンディーズの映像を見るとたびたびランちゃんはこういったパフォーマンスしきれていない感じがあり、それがまた可愛いです。
スーちゃんの(良い意味で)白豚具合も最高にキュートです。
 
 

 
実はこの曲には、お蔵入りとなった没バージョンがあります。
そのバージョンは、デビュー25周年/解散20周年記念のCDボックス『CANDIES HISTORY ~Best Selection Box 1973-1978~』に収録されています。
その名も『暑中お見舞い申し上げます Part2』。
シングル(正式にシングル発売された所謂『暑中お見舞い申し上げます』)は何となく海やギラギラした太陽をイメージしたような明るい曲ですが、こちらは夏のたそがれ時をイメージしたような爽やかな曲です。
フォークっぽい感じで、派手さはないですが、こちらはこちらですごい良い曲。
『暑中お見舞い申し上げます』(シングルバージョン)はどれだけこの没バージョンを意識したのかは分かりませんがなんとなく似ています。

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