意外と可愛い? 工藤静香『MUGO・ん…色っぽい』

先日、テレビで『日本エレキテル連合』と言うお笑いコンビが出ていて、いまさらですが初めて見ました。
「ダメよ~、ダメダメ」というフレーズが何となく古臭い感じでなぜかバブル感を感じました(その当時はまだ生まれてないけど・・・)。
 
バブル感で思い出したのは、あの特徴的な髪型とメイク。
その特徴的な髪型とメイクで思い出したのは、工藤静香。
今日は工藤静香について書こうと思います。
元おニャン子クラブの工藤静香ですが、僕ら平成生まれの世代としてはその当時のことは当然知らなく、木村拓哉の奥さんの人という印象が強いです。

『MUGO・ん…色っぽい』は工藤静香の5枚目のシングルで、カネボウ’88秋のプロモーションイメージソングに起用された曲です。
また工藤静香はこの曲で初の紅白歌合戦に出場しました。

この曲はなんといってもバブル時代を象徴するようなゴージャスなビートが魅力です。
やたらリバーブのかかったスネアが響き渡ります。
また、終始スラップしまくるベースが印象的です。
この頃の日本歌謡はいわゆる昭和歌謡から脱却しつつある時期だと思います。

この当時、海外でユーロビートと呼ばれる新しいダンスミュージックが大ヒットしており、この曲もおそらくその影響を受けたのではないでしょうか。
その後、1990年代に入り、時代は平成へ。
90年代もこの流れを汲んだ小室サウンドが大流行したり、バンドブームが再来したりと、歌謡曲は完全になりを潜めます。

この『MUGO・ん…色っぽい』のサビは僕らの世代でも一度は必ず耳にしたことがあるというくらいに有名だと思います。
イントロ後の「言えないのよ、言えないのよ」で歌が始まったと思ったら、また入る(まるでイントロの続きかのような)ビートのみの空白の二小節。
一瞬歌入るところを間違えたのか?と思ってしまうような流れですが、この空白のビートがクールです。
こういった微妙な間がところどころ入るのです。

この曲を一曲通して耳に残るメロディは「目と目で通じ合う」のサビのみです。
Aメロ→Bメロ→サビ→Cメロという流れなのですが、どのメロディも単体で見たらメロディアスで耳に残りやすいのですが、サビのメロディとそれに乗る「目と目で通じ合う」の語感の良さが強烈過ぎて、他が霞んでいるんだと思います。
しかし、ダンスミュージックと言うのはそもそもメロディよりもリズムやビートが重要で、メロディはその次であることが多いです。
こういう曲調でここまで特徴的なサビがあるということが逆に珍しいのかもしれません。

あと、この曲をYouTubeで見ていて思ったのは、工藤静香が可愛いということ。
工藤静香は僕らの世代からしたら、クールでちょっとミステリアスで、どちらかというと美人って感じで、あまり可愛いという印象はないと思います。
男顔と言うか、顎がシャープでキリっとした印象が強かったのです。
でも、YouTubeで映像を見てからちょっと印象が変わりました。
特に最初のイントロから「言えないのよ、言えないのよ」がすごく可愛い。
それにしても細過ぎというか痩せ過ぎというか心配になりそうです。

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