GOROでアイドルの歴史を振返る7“1981年”河合奈保子の水着が人気

1974年小学館から創刊された雑誌GOROは1980年山口百恵の引退、松田聖子、河合奈保子のデビューを受け、大きく変貌しはじめます。

歴代ナンバー1の水着アイドル 河合奈保子

昭和アイドルもたくさんいますが、その中でも水着姿で一番人気があるのは河合奈保子でしょう。
古書相場を見ても、それははっきりとしています。
河合奈保子の水着グラビアがあるかないかで、この年代の雑誌の価格は大きく違うのです。

GORO1981年では2号に表紙。
水着姿のポスターが付録につき、人気となりました。

天真爛漫な安心感さえ感じる笑顔に大きな胸。意外と締まった腰回り。かわいい八重歯。
人気があるのがよくわかります。
その後、グラビアアイドルと呼ばれる、グラビア専門に活躍するタレントも数多く出ましたが、水着姿という意味で、河合奈保子の存在を超える女性はいないでしょう。

GORO1982年2号 河合奈保子表紙水着

ポプコン出身の石川優子がGOROの表紙に登場

1981年3号の表紙を飾ったのは石川優子です。
顔だけを見るとアイドルですが、石川優子はポプコンの出身。
ポフコンは、ヤマハが主催していたフォーク、ポップス、ロックのコンテスト。
一般素人が参加。優勝をすると、自動的にデビュー。注目度が高かった為、すぐに大ヒットとなることが多かったですね。
ポプコン優勝ですぐに大ヒットとなった曲で思い出すのは中島みゆき「時代」、世良公則&ツイスト「あんたのバラード」、円広志「夢想花」、クリスタルキング「大都会」、伊藤敏博「さよなら模様」、アラジン「完全無欠のロックンローラー」、あみん「待つわ」などでしょうか。
優勝はしなかったものの、その後デビューをした中には、渡辺真知子、八神純子、CHAGE and ASKA、佐野元春、長渕剛なども。
この時代、ポプコンはスターになるための登竜門とも言うべき存在でした。
そして石川優子もこの1978年のポプコンに出場して注目され、その後「沈丁花」でデビュー。
ヒット曲に「シンデレラサマー」、CHAGE and ASKAのチャゲとのデュエット曲「ふたりの愛ランド」は今でも夏の定番曲ですよね。
そんなシンガーソングライター石川優子がアイドルのみが登場するGOROの表紙になったというのは異例のこと。それもこの3号では付録ポスターも石川優子でした。

GORO1981年3号 石川優子表紙

1981年 松田聖子時代到来!

1980年4月1日「素足の季節」でデビューした松田聖子はその後、「青い珊瑚礁」「風は秋色」「チェリーブロッサム」と曲を出すたびに大ヒット。
山口百恵の引退で空いたアイドルの枠を待っていましたとばかりの活躍でした。
当時、人気番組のザ・ベストテンの1位には「風は秋色」ではじめて輝くとその後は1位の座は松田聖子の定位置となっていったものです。
聖子ちゃんカットと呼ばれた髪型を真似た若い女性も多かったですね。

1981年のGOROでは5号で表紙となっています。
表情がまだ幼いですね。

GORO1981年5号 松田聖子表紙

1981年のGOROの表紙では女優も多く表紙になっています。
7号で多岐川裕美、9号では宮崎美子、10号では名取裕子。
特に10号の名取裕子は、いつものバストアップショットが多いGOROの表紙らしくなく膝から上の全身の姿で、この写真から溢れ出る色気は半端ないものがありました。

GORO1981年10号 名取裕子表紙

GORO1981年10号 名取裕子ピンナップ

続きはこちら
GOROでアイドルの歴史を振返る8

さて、昭和アイドル大好き。昭和アイドルを愛する星瞬堂(せいしゅんどう)では、皆様の昭和アイドルに関するコレクションの買取をしています。
他店では評価できない限定ものに高い査定をつけられるのが専門店のいいところです。
もちろん、GOROなどの雑誌も大歓迎ですよ。

無料査定・お問い合わせはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ページトップへ