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週刊プレイボーイは1971年ついに女性タレントが表紙に!

1966年に創刊された週刊プレイボーイは、女性の裸体を動物に見立てたアート作品、横山明によるイラストを経て、ついに1970年後半から女性タレントが表紙となり、1971年1号も表紙は女性です。

現在まで続く週刊プレイボーイの表紙のスタイルになったということになりますね。

ただし、残念なことに星瞬堂では、この1971年1号の表紙が誰かわかりません。
わかる方がいましたら、ぜひ、教えてください。

週刊プレイボーイ1971年1号

この1971年1号では、1970年3月に中学を卒業。
すぐに「高校生ブルース」で映画デビューを果たし、トップアイドルとなった関根恵子のグラビアが12ページ掲載されています。
また1970年11月25日自決した三島由紀夫に、霊媒師がインタビューするという企画も記載。
時代を感じさせますね。

週刊プレイボーイ1971年 関根恵子

1971年2号の週刊プレイボーイ表紙は安倍律子

1971年2号の表紙は安倍律子です。

安倍律子は1970年「愛のきずな」でデビューした歌手。
平成になってから発売した写真集では安倍里葎子という字を使っています。
この2号ではグラビアも7ページ、安倍律子がつとめています。

週刊プレイボーイ1971年2号 安倍律子表紙 週刊プレイボーイ1971年 安倍律子

森山大道が藤圭子を撮った! 週刊プレイボーイ1971年3号

1971年3号では、1970年にスキャンダルというシリーズ企画でグラビアにアート写真を送り込んだ森山大道が、藤圭子をモデルにグラビアを撮影しています。
森山大道が特定のモデルを撮るというのは大変珍しいことで、それだけ藤圭子が魅力的だったということでしょう。

藤圭子はご存知の通り、宇多田ヒカルの実母。
1969年「新宿の女」でデビュー。
1970年「圭子の夢は夜ひらく」がヒットし、日本歌謡大賞を受賞しています。
1951年生まれですので、日本歌謡大賞を受賞した時はまだ十代だったのではないでしょうか。

宇多田ヒカル同様、早熟だったんですね。

表紙は中野良子です。

週刊プレイボーイ1971年3号 中野良子表紙 週刊プレイボーイ1971年 藤圭子を森山大道が撮る

7号では関根恵子。22号では牧麗子が表紙をつとめました。
しかし、まだこの頃は外国人モデルのグラビアも多く、森山大道などのアート写真も多く掲載されています。

週刊プレイボーイ1971年7号 関根恵子表紙 週刊プレイボーイ1971年22号 牧麗子表紙

グラビアにはアイドルが必要とは、まだなってなかったということでしょう。
そもそもアイドルという枠がなかったといえるかもしれません。

関根恵子もアイドルのジャンルに入れていいかもしれませんが、いきなり映画でヌードを披露。
その後、登場する山口百恵や桜田淳子、浅田美代子とはかなり出方から違います。

そんな中、いかにもアイドルらしいアイドルが出てきました。
22号で白黒のグラビアに掲載された吉沢京子です。

週刊プレイボーイ1971年 吉沢京子

吉沢京子は柔道一直線などに、ヒロイン役として出演していた女優です。
役どころも清純で正義感が強い女性といったところで、いかにもアイドルらしいです。

柔道一直線のオープニング主題歌です。
吉沢京子は後半に登場します。

しかし、吉沢京子が1970年に主演した映画のタイトルは「バツグン女子高校生 16才は感じちゃう」。
もしかしてポルノ?と思わせるタイトルですが、内容はソフトなものだったようです。

3ヶ月後に「バツグン女子高校生 そっとしといて16才」という続編がロードショーされました。

1954年生まれなので、1971年のこの当時は、16、17歳ということになりますね。

吉沢やすみの漫画「ど根性ガエル」のヒロインの名前も京子ちゃん。
吉沢京子のファンだったところから吉沢やすみが名前をつけたとか。
やはり清純で正義感の強い女の子でした。

ドラえもんでいうしずかちゃんですね。
この時代、子どもたちのマドンナ的な存在を具現化したのが吉沢京子だったと思えます。

ちょっとやんちゃだっり、困ったちゃんだったりする主人公に、翻弄されながらも、いつも見守ってくれている役どころというところでしょうか。

44号ではハニーレイヌが表紙とピンナップ

1971年44号の週刊プレイボーイでは、1970年に衝撃のデビューを果たしたハニーレイヌが花魁姿で飾っています。

週刊プレイボーイ1971年44号 ハニーレイヌ表紙 週刊プレイボーイ1971年 ハニーレイヌ

2013年の現在。
ベッキーやトリンドル玲奈など、たくさんのハーフが活躍していますが、その走りだったといってもいいかもしれません。

顔もそういえばトリンドル玲奈に少し似ています。
しかし、現在のハーフタレントはこんなに潔くは脱いではくれません(笑)

ハーフタレントといえば、1970年には、全員ハーフのゴールデンハーフがデビューしています。
お色気たっぷりで歌った「黄色いさくらんぼ」は、1970年を生きた人は耳に残っていることでしょう。

次の記事はこちらです。
週刊プレイボーイで昭和アイドルを振り返る6 1972年

 

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