昭和アイドルのコレクションを専門で買取しています星瞬堂です。
先日はC-C-Bのコレクションを大量に買取させていただきましたので、珍しいものをいくつかご紹介させて頂きます。
熱心なファンだった方でファンクラブ会報も大切に保存されていました。
今回は20号以降のものでした。
今どき、ビデオは買取の対象になるんでしょうか?
というお問合わせをよく頂きます。
全体的に難しいことが多いのは確かですが、DVD化されてないものの中には熱心なファンの方が探していらっしゃるものもあります。
C-C-BもDVD化されてないものばかりでしたので、買取対象でした。
バンドスコアは貴重な資料として人気ですね。
特に絶版となっているため、こちらのシンコーミュージックから発売された「石はやっぱりカタイ」はプレミアム価格がついていますので定価以上での高価買取となります。
C-C-Bといえば当時はアイドル的な人気を博していました。
ビジュアルも人気だったということで写真集は今でも人気です。
写真集同様にコンサートパンフレットも沢山の画像が紹介されていて人気です。
かわったところではメンバーのカセットブックも人気です。
メンバーそれぞれ熱心なファンの方がいたんですよね。
他に珍しいところでは、タペストリーやカレンダー、ポスターも買取させて頂きました。
C-C-Bはご存知の通り1980年代を代表するロックバンドですね。
アイドル性も高かったですが、何より彼らが紡ぎ出すサウンドが人気の的でした。
また本人たちの意向ではなかったかもしれませんが、出世作となった3枚めのシングル「Romanticが止まらない」は世間にかなりの衝撃を与えました。
楽曲は松本隆、筒美京平コンビが提供。
シモンズの電子ドラムを叩きながら、ドラマーの笠浩二がリードボーカル。
メンバーのカラフルな髪色というスタイルはインパクトがありましたよね。
人気ドラマ「毎度おさわがせします」のオープニング曲ということもあって大ヒットとなりました。
最近になって、再結成があったり、主要メンバーが覚せい剤で逮捕されたり、急死したりといい話題、よくいな話題も多いC-C-B。
そんなこともあってか、コレクションは高価になってきています。
星瞬堂ではC-C-Bをはじめ、昭和アイドルのコレクションを買取しています。